歳が経つにつれ、選べる数少ない職業の一つが・・・
タクシーの仕事だった
40代の頃は勢いもあり何も気も留めなかったのに、こんな日が来るとは思いも依らなかったし、全く予想もしてなかったというのが本音
タクシーの運転手をやっていて本当に良かったと思います
結局、50代半ばでタクシードライバーに転職、既に10年弱余りタクシー乗務で生計を立てています
これからの人生、日々の生活費は当然必要だし、できるだけ長く働くにはタクシーしかないと痛感しています
60歳過ぎて採用される仕事は警備か清掃か・・・、それ以外の選択の余地はないようです
一時は“介護”という仕事にも興味を抱き、介護の送迎にも就きましたが収入面的に厳しく、生計を維持することは難しいと判断したのです
働けるうちは出来る限りの収入を目指したいところです
タクシーの職業を意識し始めたのは当時の仕事に行き詰まりを感じた40代後半でした
先行きが不安で新たな仕事を始めるにしても大した学歴やキャリアが無い、失業保険を貰いながら「副業」を始めたけど思うように稼げなかった
私が最初に入社したのは都内世田谷区のタクシー会社
現在は北多摩エリアのタクシー会社で乗務しています
結果から言うとそれが正解でした
なぜならこの1年は突然のコロナ禍の影響もあり、倒産・リストラ・失業のニュースが飛び交い以前にも増して就業する事が難しくなっているように思うからです
現在在籍のタクシー会社では全面的に休業補償もしてくれるので、多少の収入は減額されますがこれも一時の事と考えています
学歴社会も崩れつつあり、一流企業でもリストラ・キャリアの多様化が進んでいるものの自信を持って将来に渡って安定した職業で食べていけるのか不安な時代です
よく言われる「手に職」と言われる仕事と私のように一般企業勤めをしてきた人間ではキャリアは無に等しいという事のようです
一般の仕事でも転職をしましたが収入に見合う仕事との出会いはありませんでした
専門的な知識や経験を持たない人には中々満足して続けられる仕事はありません
私にとって目先の収入を優先するあまり多くの事を手掛けようと頑張るうちに50代に突入してしまったのです
タクシーの出逢いはただ一つ、将来を見据えた時に75歳まで安定して稼げる仕事として考えたのです
会社勤めというサラリーマンに於いて、会社に尽くした分だけ収入を得られたという事実だけが残りました
長い目で見ると幅広い分野の知識・情報を身に付けるべく、その中でひとつひとつを深めていくのは大変です
ましてやそのスキルが情報の進化により必ず通用するとも限らないのです
当然、浅い知識や能力では社会では結果的に評価もよくなりません
専門分野を持たない人については優越が付けにくいのも事実です
会社勤めで得られた事は自分のキャリアではなく、組織での適合・順応性や接客など無形のものでした
一方、同世代で稼げる人は仕事において“この分野といえばあの人”といわれるナンバーワン・オンリーワンのポジションを確立しています
一流企業に入社し、努力し、競争し、昇進路線を突き進んでいる人もいます
現在は最終職としてタクシードライバーの仕事に自分ながら信念を抱き日々も充実しています
そして、後20年間近くこの仕事で安泰だというベースとなる安心感があります
それは大きな事だと思います
タクシーの仕事は “自分の仕事”だという事が言えるのが素晴らしいと言えます
タクシーは「売上に比例して収入が決まる」自分の努力が直結する仕事です
与えられた乗務時間をどのように活かすか、その行動の違いが一日の営業収入に反映されるのです
正に“自分一人企業”です
会社組織とは全く違います。
それを利点として受け入れられる方が適職として働ける仕事だと思います
ここでアドバイスしたいのは、タクシーの仕事自体に不安を抱いたら、都心以外の地域密着のタクシードライバーに転向する事を考えてみてください。
決して、タクシーの職業が悪いのではありません
地域の仕事として、皆さんから大変喜ばれる仕事です
そうそう笑顔と感謝と出逢える仕事は無いはずです
“流し”の営業に適合しなかったのだと思います
高年収は期待できませんが500万円以上を稼ぐことは決して無理な話ではありません
同世代も勿論ですが、若い方から女性まで乗務員が増えつつある中、他の職業に変わるよりもタクシーの経験が活かせて安定してじっくりタクシーの仕事が楽しく思えると思います
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