平均寿命・男女ともに最高。第三の人生を楽しみたい
昨年2018年の日本の女性の平均寿命は87.32歳。男性が81.25歳。
あと15年弱しか生きられないと言うこと・・・?!
世界的には、男性が第三位。一位が香港。第二位がスイス。そして日本。
良く言われる「健康寿命」。ただ生きていれば良いというものではない・・・けど
現在、在職しているタクシー仲間の最高齢は76歳。70歳代は、数名いるが、週2回乗務で月8回の勤務。
年金生活+αの乗務だから、本格的には運転はしていないようだ・・・
60代ぐらいまでは、現役ドライバーとして続けようと思うが・・その後の人生が問題。
経済的なことより、毎日が暇すぎて、何年生きるか判らないけど、、、毎日、何して暮らそうか???
こんなこと、以前は考えたことが無かったが、最近はやけに身近になり考えざる得ないね。
地方再生の一貫で、古民家を貸してくれる・・そして手当までくれる話をテレビで観たけど・・「農家」自給自足の生活でもしてみようか。
元々は、田舎暮らしがイヤで東京に上京してきたけど、やはり田舎・原点に戻るのも選択肢としていいかもね・・・夜明けとともに畑仕事、
体力が許す限りは、ゆっくり食べるだけの作物を作るのも・・いいかも・・
地方の小さな町でタクシーの仕事でも、10万円ぐらいもらえれば・・充分に暮らしていけるし、暇すぎる生活では、寿命を待つみたいで、気が狂いそうかも。
第三の人生設計。タクシー生活から墓場まで・・・
そう言えば、毎月数名の高齢者が入社しています。
60代前半ですが、道を覚えるのに苦労しているようだが、習うより慣れろで、どれだけお客さんを乗せるかが「勝負」
もう昔のはなしてすが、経験から言うと、3か月ぐらいすると「プロのような顔」で自信満々で乗務していたような気がします。
何ごとも「石の上にも三年」というけど、タクシーなら「三カ月」が勝負だね。
だから「給与補償」の期間も三カ月で、その人なりの結果がでるということ・・・
タクシーの指導された通り、乗務すれば、必ず結果はついてきますね。
逆に、最初のうちは、「全員」が良く稼ぎます。
ビギナーズラックと言うことがあてはまる仕事。
世田谷の野川付近で、お客様を降ろしたら、その後「ひまわり」が咲いてたので・・・
あまりの暑さで、枯れそうたったけど・・撮りました。
「これでいいのだ」マコト