業務・乗務

タクシードライバーの大敵は病欠。「健康維持」が勝負

現実的にタクシードライバーが一番留意することは・・・健康管理。

初めてタクシーの乗務に就いて慣れない仕事にカラダが付いていけないのは当然。
仕事として長時間の運転をしたことも無ければ、お客様を目的地までお届けするという使命で神経を使う事も必要な業務。
個人差がありますが1日1日の乗務の中で自分のペースを掴むことが重要です。

【初乗務~慣れるまでの目安とは】

 ・初乗務から1週間(約3回乗務)➔無我夢中⇒家に帰り疲労で爆睡。お風呂で居眠りに注意。
いきなり乗車されて初めてのお客様を目的地まで行く。
お客様の行きたい場所をお聞きして、その道のりの順路をイメージする。そして出発。
道中も会話が必要な場合もあり、長時間の緊張、その繰り返しで1日の乗務回数は約20~30件。
初めての体験で身もこころもボロボロといった感じでしょう。

・2週間~1か月(12回乗務)➔なんとなくカラダと気持ちが慣れ、準備・休憩などのバランスを考える

・2か月目~3か月目(20日程乗務)➔道や体調管理や営業(営業収入)的なことを考えられるようになる

職業病ではありませんが・・気をつけたい疾病

先ずは腰の疾病に気をつけよう。

休憩はこまめに取り、休憩時は軽い体操やストレッチで姿勢を正すことを心掛けよう。

同じ姿勢で運転するタクシードライバーにとって腰に大きな負担がかかります。一旦腰痛に掛かると癖になり、状況が悪化するとヘルニア等まで発展しかねません。先ずは正しい姿勢で乗ること、そして正しい姿勢を保つために腰にベルトを着用することもおすすめします。(※腰を座席深くまで下げて乗るようにする)
また同じ姿勢が続くことにより血流が悪くなり、体の体内の酸素が行き届かないことで痛みを生じ易くなります。

【予防対策として】

こまめに足や腕の曲げ伸ばしをして、座った状態を長時間続けないようにする。
特に40代から50代の方は加齢とともに筋力が衰えていきます。筋力低下が腰痛の原因の一つでもあります。
タクシー乗務をきっかけに体調管理を日頃から実践し、筋トレなどのトレーニングを取り入れて腰痛にならないカラダづくりを心がけましょう。
万が一腰痛になったらクッション等で座席を工夫したり、腰痛ベルトで少しでも腰に負担を軽減することが大切です。

血圧や血糖値などの測定管理は日頃かせ心掛けるようにしよう。

食事の管理は常日頃から注意しよう

タクシードライバーになると、つい運動不足になります。
特に良く言われる足腰が弱くなると言われています。タクシードライバーに限らずですが・・・。
運動不足から肥満になり、心臓病や糖尿病などの生活習慣病にかかるので要注意。

 不規則な食事や偏った栄養、更に十分な睡眠時間が取れなかったりするとカラダに負担がかかってしまいます。
外食になりがちなのも病気を引き起こしやすい原因。
血糖値が高い・血圧が高いなどの予防として日頃より食事療法を取り入れてみてはいかがですか。

ちなみにタクシー会社では年2回の健康診断が義務付けられています。
入社後に重度の「糖尿病」の場合は乗務が出来なくなりますのでくれぐれもご注意ください。

運転や接客などのストレス解消法

車の運転時は神経を使います。空車時は流しでお客様を探し、乗車すれば事故なくお客様を安全に目的地まで送り届ける使命があります。
お客様と接するので多少の気も遣うでしょう。

過度のストレスは放置により体調をきたすこともあります。
場合によっては躁うつになりかねません。あなたなりのストレス解消方法で早めに対処をしましょう。

タクシー乗務なら規則正しい生活を送れます

一般の職場と違い自分で自由な時間の使い方が出来るのがタクシーの仕事です。
基本的には規則正しい生活を送ることが重要。
栄養バランスを考えた食事内容や時間帯、そして十分な睡眠、適度な運動などによって病気を予防することができます。
食べて直ぐに寝ることは禁物です。食べてから2時間以上空けてから睡眠につきましょう。

乗務中は休憩時間の合間に体を動かす事を意識したり、また休日の自由な時間には筋力アップやウォーキングなど今までとは異なる良い生活習慣を心かけましょう。今日これからでも「健康維持」計画を立ててみてはいかがですか。

 

 

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