初めてのタクシー就職

タクシー 転職のきっかけの多くはお金がらみ?!



特殊な職業かも知れないが”きっかけ”や閃きは大切にしたい。


転職で今より良い待遇や自分に合う業種をと考えた時、何かのきっかけがあってタクシードライバーが選択肢に入ったのだと思います。

“稼げる”などとネットで良いことを書いてあったり、誰でもある程度の基準を満たしていれば、明日からでも入社できる業界だという事が一番の理由だと思います。

40代そして50代の年齢になると職業の選択肢は非常に狭まってくるのが現実です。

私も52歳からの乗務でしたのでその点は痛感しています。

タクシーの給与は世の中では数少ない定額ではない仕事

日本国内数ある職業の中で100%能力給の職業はタクシードライバーだけ?その日・その場で収入額が明確になる仕事です。
このような職業は他には少ないでしょう。

運もありますが自分の努力次第。
21歳と75歳と年齢が離れていようがタクシーの就業年数がそのまま結果として比例する訳でもない。
そして何より10年20年の経験が活かされるとも限らない。

地理を知る事は絶対的に有利であるが1か月後・1年後と結果を出す時期も様々である。
うさぎとカメの話ではありませんがあなたはどちらのタイプなのでしょうか?!

タクシーの転職の前に一定額の給与でない事を自覚して上手く乗務することが必要となります。


タクシーの転職はあなたの努力の集大成

自ら目標を決めて自身で日々の管理を行い、全てのタクシー業務を実施するのです。
実績給だということはやったもの勝ち、稼げるだけ稼ぎたいと思うのは誰しも当然のこと!

ココがポイント

先ずは求人待遇の“給与保証”を上手に使いましょう(でも頼りすぎない事)

入社当初は給与保証がありますが保証期間と保証額があり、求人を閲覧していると会社により様々です。
そこに一つの“落とし穴”が有ります。
実は10年前はそのような求人の待遇はあまり無かったのです。
有ったとしても最大3か月:30万程度、そして大半の新人がその範囲で給与保証以上の乗務を可能にしたのです。

年々各社が待遇面として競う内容となり、それが初乗務よりゆとり・甘えを起こしたのも事実です。
早期で辞めていく人材に多いのは給与保証を意識しすぎている点です。
人は給与保証の期間が長ければそれに甘んじてしまう。
短ければそれなりに考え、結果を出そうとするのです。

あまり“給与保証”を意識する必要はないと思います。初乗務より会社から言われた事をすれば1か月目より保証以上は稼げます。

以前は口が酸っぱくなるまで、1日の走行距離とハンドル時間を言われました。
1日300㎞以上14.5時間の乗務時間である。
これは何を意味するかで言うと上記の数字をクリアする事である程度の営業収入が上がるのです。
具体的には5~6万円の数字です。
そして結果、給与保証額となる30万円に達するのです。距離=営収なのです。

※都内のタクシー会社により、距離走行手当というものが設定されていた。
1㎞、3円前後程度。乗務員は励みとして、流しを遂行したい事もある。

新人が300㎞14.5時間を体験・体感し、カラダに慣れさせる必要があります。
これを乗り越えてきた乗務員は能力も当然ながら肉体的にもカラダが覚えているのです。

長い給与保証の期間の猶予を貰う事で頭もカラダも余裕があり過ぎて身に付きにくい部分もあるのです。
ある意味では体育会系のノリも良いのかもしれません。

体力は要らないと言われつつも、21時間の勤務には知らずと必要不可なのです。

300㎞と言う距離は東京から仙台の距離に相当します。
その道は高速を使わず、お客様が居る時は神経を使いながら運転するのである。
だから当然のように“稼ぐ”という事と同時に体力やそれを維持する精神面も必要とされるのです。

今タクシー乗務員を進路として迷われている方へ

タクシーという職業と共に暮らす”コツ”はあります。

もしタクシーの仕事に対して劣等感や偏見を持っているなら自分自身の目的や目標そして趣味を持つ事をオススメします。

所詮、仕事なのだからと言い聞かせて、自分の新しい楽しい人生を謳歌しましょう。
タクシーの仕事が良いか!?悪いかは分かりませんが、仕事は生活の糧でありその内容は関係ありません。

タクシーの仕事を割り切って考える。
割り切って考えられる人だけが長く仕事を続けられる。
それがタクシーの仕事であり、稼げるか稼げないかは本人次第。
幸いタクシー乗務員は誰でもなれると言われる職業。

この職業ばかりはタクシー乗務を経験した人しか分からない職業なのです。
理屈も言い訳も言えない。
タクシー乗務員への転職にあたっては他の仕事はなかったのか?又タクシーなら稼げると言われその誘いに誘導されたのか。
タクシー転職のきっかけは全員がそんな動機なのです。
電車の運転手・バスの運転手になりたいと言う子供は居ても、タクシーの運転手になりたい思った子はいないでしょう。

いずれにしても一度は経験してみれば分かります。
タクシーの良い点としてはいつでも休める。
当日の引き継ぎの業務が一切ない。
当然収入に差は出るが好きな趣味やスポーツなども平日にできる。
人が遊んでいる時(連休・年末年始)に仕事をする。
人が仕事をしている時に休暇を取る。
気心知れた仲間と国内・海外など旅行に行くことも出来るのである。

会社組織と言われつつも事務的であり、愛社精神なども少なく有休消化が取れ、長期で休暇が申請できる時代になってきたのです。

タクシーの魅力とよく言われるがそれは自分なりに作れる職業です。
タクシードライバーの仕事に限らず、公私のメリハリを付けられることが長く乗務できるコツのようです。

辛いのも仕事として納得できるのも天秤に掛けた時に人それぞれの感じ方が違でしょう。
子供のため家族のためと守るものがある事も趣味でなくても良いのです。

毎日違うルートを走ったり、知らないお客様を乗せたりと体力も消耗し神経も使うことはあります。
その分、逆に自由があり、仕事のストレスをどう解消させるかが重要です。

これを機会にメタボや健康寿命の分岐点と考えてみるのも良いでしょう。
幸いタクシー業務の場合には年2回の検診が義務づけられています。

当初のタクシー 転職のきっかけはお金絡みが多いのですが入社してからはあなた次第で人生を変える事ができます。

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