タクシーやバスのドライバー不足解消に期待したい
タクシーの運転に必要な二種免許の受験資格を警視庁が新たな教習カリキュラムの終了を条件に現在の「21歳以上」から「19歳以上」に引き下げる方針を公表した。
ドライバー不足の解消につなげるのが主な目的で2020年の施行を視野に今年の道路交通法改正案を目指している。
現在の二種免許の取得条件は21歳以上、一種免許取得3年以上と規定されており、そのため高校からの新卒の採用が出来ない壁となっていた。
乗務員不足が続く旅客業界などから「規制緩和」を求める声が上がっていた中ようやくその一歩が現実化される。
今後現在の条件を維持し、新たなる教習カリキュラムを終了する事により、特例として「19歳以上」に引き下げ一種免許取得後の期間も「3年以上」から「1年以上」に緩和する方針となる。
早い年齢で「遅生まれ」の人なら高校を卒業してその年の春4月にタクシードライバーの誕生ともなる。
今後現行の3年間の溝が埋まる事で若手のタクシードライバーが誕生し、今後の老齢化への足としても大いに期待したい。
このチャンスにタクシー会社も「入社特典」を試行錯誤している。
その一部をご紹介したい。
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