“従業員”の身でありながら個人事業主的な特権で”自由”な仕事であること・・・
勿論、タクシー運転手として「自由」を行使するための最低限の役割や法的規定はあります。
その①は【安全運転】に徹する事、事故を起こさないことであり、また【交通違反】をしないことである。
常にモラルある運転をしなければなりません。
その②は、お客様を目的地にお連れする中で快適であることが当然であり、不具合があってはなりません。
お客様からのクレームなどはもっての外となります。
この2点を問題なく実行できればタクシードライバーとして成立します
タクシードライバーは大変・難しいなどとネットで書かれていますが、どのような職業でも大なり小なりのリスクはあります。
慣れるまでは何ごとも大変です。
日々の乗務では一旦会社から出庫してしまえば上下関係やしがらみもありません。
有るのはお客様との接客・サービスのみ。
基本は一元のお客様なので多少の問題もその日のウチに解消されるのです。
一般の会社勤めでは人間関係で退職することが多々ありますが、タクシー会社は人間関係の問題はほぼありません。
それがタクシー会社独特の「社風」というものです
雇用する側(会社)と雇用される側(従業員)に多少の壁があるのは当たり前の話であり、タクシー運転手に於いては通常の業種よりも会社に対しての帰属意識が薄く、愛社精神は少ないと言えます。
会社の為・会社を良くする為の言動・行為は大事ですが、あくまでも報酬(給与)を稼ぐ為に結果的にお客様の為のサービスを実施していく、、、いわゆる個人事業主の集合体なのです。
タクシー運転手の能力は人それぞれです
1日6万円の営業収入の人も4万円の人も会社には貢献しているのです。
その運転手の能力を会社が問うものであれば大変な管理能力が必要になります。
一般の業種であれば当然のごとく作業の効率を問われます。
しかし、現在のタクシー運転手は売上の能力を問われません。
なぜなら事故や違反の誘発につながりパワハラの一貫にもなりかねないからです。
タクシー運転手は「自由」でありながら、自己管理が重要、そして自身の生活設計があってこそ自由も活かされるのです。
高収入を稼ぐのも本人次第です。
年金生活で大きな収入を望まなければ適当な範囲で乗務する事も「自由」です。
それこそがタクシーという職業そのものなのです。
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